子供の頃、カップヌードルと言えばレギュラーの醤油味かカレー味しか無かったので、1984年に発売された、シーフードヌードルはやや新鮮な感じでした。スープの色も白濁色だったのも、それまでのカップヌードルとは違う雰囲気だったのを覚えています。
登場後、暫くは食べたりしていたけど、徐々に食べる機会が減っていたように思います。それが久しぶりに食べてみると、何だか印象が変わっていて、以前よりは具材がパワーアップしている。実は、2009年にイタヤガイの貝柱が具材に追加されたそうで、それまで貝柱は入ってなかったんですね。言われて見ると、シーフードヌードルが登場した当時の印象は、新鮮では有るけど、やや物足りない感じでした…
入れ替わりの激しいカップ麺の業界で、1984年に登場して以来すでに30年近く経っています。後発で、割りと最近出たようなイメージも有りますが、完全に定着していますね。
蓋を止めるシールや、熱湯3分などの仕様は他の商品と同じ。
以前は、貝柱が入っていなかったと言われると、確かに貧相な気がします。シーフードとは言え、エビが入ってないのが面白いところです。レギュラーバージョンとの差別化なんでしょうね。具材に歯ごたえが有るのが好きです。
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